Brides of Destruction(ブライズ・オブ・ディストラクション) |
2002年、Motley Crueのニッキー・シックス、L.A. Gunsのトレイシー・ガンズを中心に結成されたハード・ロックのスーパーグループ。初期はCockstarやMotordogと名乗っており、元Gun's & RosesのスラッシュやBuckcherryのジョシュ・トッドも参加していた。Brides of Destructionとなってからもジョン・コラビやThe Wildheartsのジンジャー等のビック・ネームも一時期在籍した。フロントマンのニッキー・シックスは2004年に脱退している。 |
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Here Come the Brides (2003) |
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Brides of Destructionの1stアルバム。
まさにMotley Crueのポップ・メタル的な部分とL.A. Gunsのハード・ロックでハードコアな部分が融合したバッドボーイロックなアルバム。
無駄な装飾がなく、無骨さが目立つので古臭く感じてしまうことも。
ジャンル:ハード・ロック |
77 |
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Runaway Brides (2005) |
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ニッキー・シックス脱退後の2ndアルバム。
ニッキー・シックスはソングライターとして参加しているが、トレイシー・ガンズの作風が強まった西海岸的なロックンロールアルバムとなっている。
半端な仕事はしない漢の作品。
ジャンル:ハード・ロック |
83 |
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